メガマウス

深海で生きるメガマウスが海底10m付近まできてるとはwww
三重県の海で発見されて撮影に成功したらしい。。。
でも海老を大好物にしてる可愛い顔したサメだ。

メガマウス Megachasma pelagios(英: Megamouth Shark)は、ネズミザメ目メガマウス科に属するサメ。

本種のみでメガマウス属 Megachasma を構成し、古い和名ではオオグチザメ(大口鮫)と呼ばれたが、現在はメガマウスザメ、もしくはメガマウスの名で呼ぶのが一般的。

学名では、沖合の大口鮫を意味する。

太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200m付近のやや浅い深海に生息している。

日本近海では目撃例と捕獲例が比較的多く、2011年現在、全世界で50例あるうち13例が日本におけるものであり、東京湾の海底谷でも発見されている。

最大で全長709cm。古い形態を保ったサメで、 現代に繁栄しているサメの形態とはかなり異なる点が多い。ネズミザメ目のサメの中では、ミツクリザメと並んで、原始的な形態を残しているといわれる。

ソース元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9