メガマウス

深海で生きるメガマウスが海底10m付近まできてるとはwww
三重県の海で発見されて撮影に成功したらしい。。。
でも海老を大好物にしてる可愛い顔したサメだ。

メガマウス Megachasma pelagios(英: Megamouth Shark)は、ネズミザメ目メガマウス科に属するサメ。

本種のみでメガマウス属 Megachasma を構成し、古い和名ではオオグチザメ(大口鮫)と呼ばれたが、現在はメガマウスザメ、もしくはメガマウスの名で呼ぶのが一般的。

学名では、沖合の大口鮫を意味する。

太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200m付近のやや浅い深海に生息している。

日本近海では目撃例と捕獲例が比較的多く、2011年現在、全世界で50例あるうち13例が日本におけるものであり、東京湾の海底谷でも発見されている。

最大で全長709cm。古い形態を保ったサメで、 現代に繁栄しているサメの形態とはかなり異なる点が多い。ネズミザメ目のサメの中では、ミツクリザメと並んで、原始的な形態を残しているといわれる。

ソース元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9


ミツクリザメ

古代からその姿が変わらない「生きた化石」といわれるものも多いという。
そんな大昔からなんで姿が変わらないのかまたまたミステリーです。

シリーズ 深海の巨大生物謎の海底サメ王国 
初回放送
2013年7月28日(日)
午後9時00分〜9時58分(NHKスペシャル)

https://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0728/index.html

ミツクリザメ Mitsukurina owstoni (箕作鮫、英: Goblin shark)は、ネズミザメ目ミツクリザメ科に属するサメ。ミツクリザメ科はミツクリザメ属 Mitsukurina 1属で、本種のみを含む。希少種。日本の東京湾駿河湾相模湾などをはじめ、世界各地で散発的に報告されている。表層から水深1,300 m、あるいはそれ以上の深海に生息する。推定全長6m。ブレード状の長い吻(ふん)が特徴である。写真や図では顎が飛び出した状態のものが多いが、通常遊泳時は奥に引っ込んでいる。
ソース元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%A1


ダイオウイカ(大王烏賊)

深海はまだまだ未知の世界だと思い知らされる。
宇宙よりもっと身近なのになぁ・・・

非常に大きなイカであり、日本での発見例は外套長1.8m、触腕を含めると6.5mにも達する。ヨーロッパで発見された個体群(かつてはタイセイヨウダイオウイカやテイオウイカに分類 )になると、特に大きなものは体長20mを超えたとも言われる。ダイオウホウズキイカとともに、世界最大級の無脊椎動物(同時に、頭足類)として知られている。直径30センチメートルにもなる巨大な目を持ち、ダイオウホウズキイカとともに、生物界で最大とされている。これによりごく僅かの光をも捉え、深海の暗闇においても視力を発揮できる。

触手の長さと胴体の大きさに比べ、胴体先端の遊泳鰭が小さく筋肉中に塩化アンモニウムを大量に含んでいることから遊泳能力はあまり無いと考えられてきたが、後述する生きた姿の撮影、特に2013年に公開されたNHKによる小笠原沖での調査映像から、深海を巧みに動く姿が撮影されている。
ソース元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%AB

天敵はマッコウクジラであると考えられている。その理由としてマッコウクジラの胃の内容物から本種の痕跡が多く発見されることと、頭部の皮膚に吸盤の跡やその爪により引き裂かれた傷が残っていることが挙げられる。


ワラスボ

otakaramono2013-06-13


どこから見てもワラスボってマジでエイリアンだよね。。。
水中眼鏡して出くわしたら腰抜かすぞ!

成魚は全長40cmに達し、オスの方が大きい。体形はウナギのように細長く、背鰭・尾鰭・尻鰭も繋がる。体色は青みがかっており、青灰色や赤紫色にも見える。目が退化していて、頭部にごく小さな点として確認できるのみである。上向きに開いた大きな口には牙が並び、独特の風貌をしているが、噛まれてもあまり痛くはない。鱗も退化していて、体の前半部に円形・後半に楕円形の鱗が散在する。これらの外見が海外映画『エイリアン』シリー

ズに登場する宇宙生物の頭部に似ていることから、メディアで採り上げられる際はしばしば「エイリアンのような魚」と比喩される。

ハゼ科の魚ではあるが、腹びれが吸盤になっていること以外はハゼに見えないような外見をしている。和名「ワラスボ」は、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似るための名称と考えられる。チワラスボ Taenioides cirratus に似ているが、チワラスボは下顎に3対の短いひげがある点で区別する。

日本・朝鮮半島・台湾・中国に分布しているが、日本では有明海奥部の軟泥干潟のみに分布する。八代海の前島でも記録されているが、記録地は生息に適した軟泥干潟ではなかったため偶発的な記録と考えられる。ムツゴロウやハゼクチなどと同じく、中国大陸と九州が陸続きだった頃に有明海へ定着した大陸系遺存種と考えられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%9C:ソース元
ワラスボ


続きを読む

NASAが「地球外生命体」発表まであと数時間!

otakaramono2010-12-03

NASAが「地球外生命体」発表まであと数時間!


凄く興奮して時間が経つのが遅い。。。あと3時間と少しぐらいかな。
一体何を公表するかなのだが???
UFO、宇宙人の生け捕り!?
なのか凄く楽しみなんだけど。
これで微生物みたいなくだらん発表ってことないよね。
期待してるのは、
やはりUFOとか宇宙人なんだよね!!!

◇中継サイト(日本時間3日午前4時から)

地球外生命体発見か??NASA本部から生中継! - ニコニコ生放送

NASA TV(英語)

宇宙生物学で発見 NASA会見へ - Yahoo!トピックス バックナンバー(11月30日)

NASA、会見のリアルタイム結果 - Twitter Search

UFO特集


NASAが「地球外生命体」発見? ネットでは「宇宙人」を期待

米航空宇宙局(NASA)が「宇宙生物学上の発見」について記者会見を開くと発表した。発見の詳しい内容は明かされていないが、ネット上では、会見の出席メンバーの研究内容などから、その内容を類推。「地球外に生命体が発見されたのではないか」「宇宙人?」などと様々な憶測が広がっている。

会見が開かれるのは、2010年12月2日16時(米国東部時間、日本時間では12月3日4時)で、目的は、「地球外生命体の証拠の探索に影響する宇宙生物学上の発見について議論すること」。「宇宙生物学とは、宇宙での生命の起源、進化、分布、将来に関する学問です」とも説明されている。

フィリピンで新種のオオトカゲを発見、体長2メートルで2つの男性器

otakaramono2010-04-10

フィリピンで新種のオオトカゲを発見、体長2メートルで2つの男性器
フィリピンで新種のオオトカゲを発見

フィリピンのルソン島(Luzon Island)北部で発見された新種のオオトカゲ「ヴァラヌス・ビタタワ(Varanus bitatawa)」(2010年4月6日提供)。(c)AFP/ROYAL SOCIETY/JOSEPH BROWN


フィリピンのルソン島(Luzon Island)北部で新種のオオトカゲが発見された。体長は2メートルで、2つの男性器を有しているという。英国王立協会(Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」で発表された。

 このオオトカゲは、ヴァラヌス・ビタタワ(Varanus bitatawa)と名づけられた。目立った外形ではないが明るい体色をしており、インドネシアに生息するコモドオオトカゲKomodo Dragon)に近い種だという。

 ただ、コモドオオトカゲとは異なり、肉食ではなく、腐敗肉を好むこともない。穏やかな性格で、果物を好んで食べる。発見されたのはルソン島北部の峡谷で、生息地の消失やオオトカゲを食料としている地元住民による狩りから生き延びていたと見られている。

 現在の生息数は不明だ。ヴァラヌス・ビタタワは、非常に差し迫った絶滅の危機にひんしており、前年6月に狩猟者から生きたまま助け出された雄がいなければ、リストに載せられることもなく、完全に絶滅していただろう。

 ヴァラヌス・ビタタワはユニークな模様と、独特の性的仕組みを持つ。雄には男性器が2つあるのだ。こうした半陰茎(ヘミペニス)は一部のヘビやトカゲでも見ることができる。2つの男性器は通常、交互に使われるが、性行為の際に体を固定するフックの役目をもつとげがついていることもある。

 バイオロジー・レターズでは、そうした特徴的な新種が、人口密度が高く、森林伐採の進んだ地域で発見されることは、「かつてない驚くべき発見」だとされている。

 研究者は、これまでに発見されなかった理由の1つとして、ヴァラヌス・ビタタワが生息地であるシエラマドレ山脈(Sierra Madre)を離れず、開けた土地を通ることがなかったからだと指摘している。

 ルソン島では人口増加と森林伐採が急速に進み、ヴァラヌス・ビタタワには絶滅の危機が迫っている。ヴァラヌス・ビタタワは、同島の残存する森林保護の取り組みの「代表種」になるはずだ。

 今回の発見はここ数十年で、タンザニアで発見されたサル「キプンジ(Kipunji)」やベトナムラオスで発見されたウシ科のほ乳類「サオラ(Saola)」などと匹敵する重要な発見だとされている。

ハンザキ

otakaramono2009-08-24


ハンザキ

オオサンショウウオ(大山椒魚、鯢魚、Andrias japonicus)は、オオサンショウウオオオサンショウウオ属に分類される両生類の一種。別名ハンザキ。 1952年に国の特別天然記念物に指定されている。

最大全長150cm。皮膚の表面は複数の小さな疣状の突起がある。体側面や四肢の後部では襞状に皮膚が伸長する。背面の色彩は暗褐色で、不規則な黒い斑紋が入る。

主に山地に渓流に生息する。夜行性。完全水生。岩の隙間などを巣穴にする。 食性は動物食で、魚類、カエル、甲殻類などを食べる。 繁殖形態は卵生。8-9月に水中の岩の隙間などに400-500個の数珠状の卵を産む。幼生は生後4-5年で変態し、幼体になる。

オオサンショウウオの追跡調査

前回紹介した出石川のオオサンショウウオ。1回目の放流から約2ヶ月がたちます。先月の12月10日に、オオサンショウウオのその後を調べるために追跡調査が行われました。